投資とは?【投資と投機の違い】
投資とは何なのか?
投資と聞いてはじめに思い浮かべぶ事と言えば株式投資ではないでしょうか。
イメージ的には1日中売り買いをしその差額で儲けるデイトレーダーと考える日本人は多いかと思います。
私の周囲もその考えを持つ方は多くいます。
幅広い投資のなかで株式投資について少し理解を深めて頂ければと思います。
⇧まずはこの考えを改める事が必要となります
投資と投機は別物
まずは投資と投機の違いを考えていきましょう。
デイトレーダーが行っている投資は機会益を中心に行う私の考える資産形成とは異なった手法です。
もちろん全てのデイトレーダーが行っている投資がすべて機会益だけを考えた投機ではないとは思いますが、私のすすめる投資や資産形成は期間や方法が異なっています。
長期投資での資産形成
ここで私が投資として考えるのは数年~数十年にかけて貯金のように毎月こつこつ積み上げることで福利効果と株式の価格上昇を見越した資産形成です。
生きていれば経済が好調な時も、不調な時もありますがそういった状況に流されず自分が決めたことを毎年・毎月・毎日行うことでより堅実な資産運用が出来ます。
⇧暴落や暴騰は正直いつ起きるかわかりません。
今までの日本人がよくおなっている投資
日本人はよく貯金と言う名の投資をしています。
貯金と投資を別物に考えガチかもしれませんが、銀行口座への貯金は一つの投資と言えます。
本来銀行とは預金者からお金を預かり企業やお金が必要な方にお金を貸し出し返済の利息や銀行の投資業務により預金者に利子を支払う事が役割です。
しかし、日本の金融政策でその役割を果たすことが出来ていません。
一昔前であれば銀行預け入れてさせいればそれがとても安全で堅実な投資、資産運用になっていましたが今はそうはいきません。
預金通帳の利息を見れば分かりますがほとんど増えません、、、
これは緊急的な金融緩和処置以外で長年行っていることは異常であると思わなければなしません。
⇧ここをもう少し深掘りすると長くなるので別の機会に更新します
簡単に考えると投資とは
投資とは日々の生活で私たちが何にお金を使っているのかという事です。
どこにお金を使い資産運用をしていくのか一緒に考えていければと思います。